オ カ ム ラ ぶ ろ ぐ

声楽のこと、おもうこと、記録したいこと、とにかく好きに書いています

☆モーツァルト☆

Buonasera!

タイトルの「モーツァルト」。

予測変換に「モーツァルト」と「モーツアルト」が出てきて迷った挙句先に出てきた方にしてみました。

それまで普通に使っていた言葉が、ある時突然どっち??ってなる時ありますよね。

とりあえず「モーツァルト」にしてみましたが、モーツァルト愛が深い方、教えてください。

私はモーツァルト愛は普通ぐらいです。
聴くのは好きだけど歌うのはちょっと…。
定期的にアタックしているのですが、なかなか仲良くなれません。

でも今度バロック音楽と古典音楽に的を絞った演奏会に参加することになり久しぶりに何度目かのアタックをしています。

これを機に、そろそろモーツァルト大先生の音楽と仲良くなりたいなぁ。

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今お勉強中の歌は、モーツァルトの「フィガロの結婚」というオペラの中で伯爵夫人が歌っているレチタティーヴォとアリアです。
レチタティーヴォというのは叙唱と訳したりしまして、感情の独白や状況説明などをしています。歌っているというよりは喋っているような感じです。アリアというのは詠唱と訳され旋律的であったり叙情的な独唱曲です。と解説してみたものの分かりにくかったらゴメンナサイ。

フレミングが歌っているYouTubeを貼ってみました。
これでしたら最初の2分がレチタティーヴォで、2分以降がアリアです。

お時間があったら聴いてみてくださいね♪

Ciao!